ナマケロッ!

お気楽アラフォー主婦のはずが夫の病気により大黒柱に!それでもスイスイスーダラダッタな生活を綴っていきます

瀕死の子猫を発見。。。だけど。。。

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ナマケロです

 

昨日に引き続き今日も珍しくお休み
断捨離のテレビ番組を見たせいか、無性にガレージを片づけたくなった
と言っても、ガレージにあるのはほとんど夫のもの。。。
だから「片づけて!」と言っていたんだけどやらないので、もう私がやるよ
そうさ、私が何でもかんでも捨ててやるーw

と、作業していると、病気療養中の夫も気になったのか降りて手伝いにきた
明日出せるごみを、うちから4軒先のごみ収集場所に運んでいた時に夫は見つけてしまった、死にかけの子猫を。。。

血だらけだし、変な寝方だし、もう死んでいる。。。と思っていたら、
おなかがかすかに動いているのが分かったらしい

夫に呼ばれる私。。。

私も夫も猫は飼ったことがない
夫がちょっと持ち上げると首を持ちあげた!
が、すぐに横にぐったりしている。。。
私は走ってうちに戻り、お水を取りにいった
が、『栄養がある方がいいかも』と牛乳にした
無理やり顔を近づけたので飲んでいるのかどうかも分からない
(後から知ったけど、牛乳はあげちゃダメなのね、ごめんよ。。。)

どうしよう。。。そう思っていると、散歩中の見知らぬおじさんが通った
「どうしたの?」聞かれたので説明するとそのおじさん、
「放っておいたら死ぬじゃろーねー」と言うだけ言って立ち去った。。。

それを聞いた私はなんだか腹が立ってしまった
このままだと私たちが悪かったみたいに言われた気がした

そう、私だって分かってるよ
このぐったりしている子猫を見たら、
すぐに病院に連れて行くのが一番だっていうことは

でも、私はこの子猫のことよりも自分たちのことを一番に考えてしまった
夫がこの先、仕事ができる状態ではない今、
正直、ペットを飼っている余裕はうちにはないのだ。。。
病院に連れて行けばお金もかかってしまうし、
野良猫であろうから、飼う覚悟で行かなければならないだろう

だけど、言っちゃったよ、夫に
「病院連れて行く?」と。。。

夫は、「ごめん、いいの?」と返してきた
きっと、夫なりにもいろいろ考え、
自分から「病院連れて行って!」とは言えなかったのだろう

siriに「近くの動物病院は?」と探してもらい、
バスタオルを敷いた空き箱に子猫を入れ、車に乗った

一番近い動物病院は看板だけでもうやってなかった
次に近い動物病院に行くと、待合室はすごい人
でも、すぐに治療室みたいな所に通してもらい
先生に治療してもらいながら、事情を説明をした

最初は『カラスにでもやられたかな?』と思っていたけど
肋骨も折れているかもしれないとのことで、
先生いわく「他のネコにやられたのかも」と言われた
ネコがネコを襲うなんて!私知らなかったよ

一番悪いのは、体温計でも測れないぐらい低体温で、
湯たんぽで温め、抗生物質などをあげると言われた
子猫は生まれてまだ2週間も経たないらしく、
先生から言われたのは五分五分でとても厳しい状況

そして、「飼えますか?」と、もちろん聞かれた
こちらが返事をする前に、先生は、「まだ小さいので、ミルクを哺乳瓶で4時間おきに与え、お尻を拭いて排泄を手伝ってあげないといけない」など、子猫の育て方の説明をしてくれた
それで少しは覚悟ができたよ
っていうか、病院に連れて行った時点で「飼えません」とは言えないよね
うんうんとうなずくと、先生はとりあえず、このまま連れて帰っても不安だろうから
ちょっと病院で様子を見るので、また夕方に引き取りに来てくれと言った

きっと、先生は私たちがネコ飼ったことないことが分かったのだろう
事前に子猫の世話の仕方を説明してくれたりなども対応がありがたかった
よく見ると、ガレージで作業中だった私たちは汗だく&手も油まみれ
ごめん、先生、私、まだ歯も磨いてなかったよ。。。

ひとまず帰り、またガレージの片づけを始めた
正直、まだまだ、この時は、『よし飼うぞ!』という前向きなことばかりでなく
いろんなことを考えモヤモヤしてた
『あー私がガレージ片づけなかったら夫がネコを見つけることもなかったにになー』
とかね。。。

あー、ダメだな、ちっちゃいな私。。。
とか思いつつも、ネットで子猫用ミルクとか哺乳瓶とかチェックしてた
『ネコタワーってこんなのもあるんだー』って見てた

とりあえず、子供が帰ってくるのを待って、子猫を迎えに行こうとは思ってた
しかし、教えていた私の携帯に病院からの着信が。。。
先生が治療した経過を言い始めたが、何かあったからの電話なのは分かってた
あんなにモヤモヤしてたくせに、ダメだったと聞き、すごく悲しかった
そして、いろいろ考えてしまって、ほんとにゴメンよって思った

先生に「おうちにお庭とかあり、埋めることとかできますか?」と聞かれたので
「はい、うちに埋めさせてください」と即答した

すぐに病院に行くと、ほんと寝ているかのような顔の子猫
先生は子猫をずっとなでながら、肋骨を折るほどの傷が致命傷だったのかもと説明をしてくれた
そして、「引き取ってくれてありがとう、じゃないと行き場がなかったの」と言った
私は「こちらこそ治療してくれてありがとうございました」といいながら大泣きだった

もし、夫より先に私が見つけていたら。。。
もし、おじさんにカチンとくるような一言を言われなかったら。。。

いつか、「すぐに病院に連れて行く!」と言える人になりたいです

以上ナマケロでした